最近、「自分はどうしたい?」と考えるより
「自分を喜ばそう」という視点で考えるとシンプルでいいな♪って感じています。
もうひとりの自分が、もう片方の自分を喜ばせてあげよ〜と思うと、喜びそうにない選択に手を出そうとすると、すごくためらいが出ます。
うやむやにできなくなるというか、正直さがクリアになってくるというか、、
今日はがんばるから夜はごほうびを用意してあげよう‼︎ とか、何か取組んでいるときも「楽しいでしょ?でしょ?」と一緒に気分アップするとか、他の人を喜ばすのと同じ感覚で自分に接すると、自分を大事にしている実感が湧きやすいですね(^^)
先日、音楽教室の大人の発表会がありました。
合唱も歌もまぁまぁ上手に披露できましたが、ピアノはまたまた緊張してしまい、出だしを2回弾き直しました笑
そういうのもアリな教室なので(自主性を重んじてくれる)正直に仕切り直して弾きましたが、どう思われるだろう?と人の目を気にしてそのまま弾いていかなくて良かった‼︎と思ってます。
もちろん、一発で見事に弾けることがベストですが笑、人の目>自分が喜ぶ にしなくて良かった‼︎(^_^*)
人生を振り返ると割と好きなことをしてきた自分でも、「人や世間の目を気にして、そっちを優先してきたこといっぱいあるな〜」って思うし、学校や職場、社会のなかで日本あるあるの「謎の抑えつけ」もたくさん経験してきました。
あ〜もったいなかった‼︎ 笑
本当、もったいないことしたなって思います。気がついて良かった〜‼
自分の好きなことをして輝いている方がいいよね。他の人を見たときも、その人が好きなことをしてキラキラしている方がうれしい♪
人生にゴールなんてない、そんなものあるわけない(^^) どこを切りとってもそれは人生の一部分、人間成長の過程。
失敗したらとか、上手く行かなかったらとか、笑われたくないとか、本当はやりたいのにやらない選択をしていたら、「これは道の途中でゴールでも何でもない‼︎」って思えばいいと思うの。
どこからでも、何歳からでも、好きなことを始められる。自分が喜ぶことを選べる。
自分を喜ばして自分を満たして、そこから生まれる余裕分を他者に社会に還元していきたいです(*^_^*)
ブラームスの愛のワルツを弾きました。
Eテレ2355 のトビーの曲として、定着しているかも?
また7月の発表会に向かってコツコツ練習していくぞ〜♪