昨日は2月22日、ねこの日でしたね♪
うちには2匹います。大きい猫と小さい猫。
最初に迎え入れたのが大きい猫。
以前住んでいたマンションから今の家に引っ越しをするタイミングで仲間になりました♪
業者に頼まず自分たちで行き来しながら荷物を運んでいた引っ越し。
その道中でアスファルトに倒れている小さな猫を発見しました。
真夏の暑い暑い日。
車通りの激しい道の真ん中で、その場に似つかわしくない生きものにえ!?となり
瞬間的に車を止めるという判断もできず、前の車たちが詰まり進行が滞って初めて「どうしよう?」という選択の脳に切り替わった気がします。
引っ越し作業の往路だったので、車には空きダンボールもありました。
そのコに生命があるのかないのかわからなかったけれど、心のままにUターンして他の車の空きをついてその場から救いました。
車のなかで、ダンボールのなかで、そのコはずっとずっとミャーミャー鳴いていました。
痛いのか怖いのか暑いのかお母さんに会いたいのか、ミャーミャー鳴き続けてわたしの励ましもずっとずっと続きました。
以前住んでいた町の動物病院へ連れていき、しばらく入院したのちに無事に新しい家に一緒に引っ越しました(*^_^*)
生きものを飼えないマンションから戸建ての家に引っ越すタイミングで、このコに出逢えたのもご縁だなぁと感じます。
あんなに小さくて細くて不安気だったコも、今ではすっかりお腹たぷたぷの食いしんぼ猫。何をしても怒らない争いの嫌いな穏やかな猫。
そしてキャラの引き出しが多く、いつも突拍子もないことをして笑わせてくれます笑
わたしの大好きな猫。一緒に過ごせる日々を大切に、今のしあわせを噛みしめます。
小さい猫もノラ出身ですが、海外に行ってしまう方が飼えなくなったとの情報が舞い込んで引き取ることにしました♪
このコもこのコでヒストリーがありますが、今日はこのへんで♪
生体販売も殺処分もなくなって、保護犬保護猫、里親制度のほうが一般化するといいなって思っています。
保健所と行政とペットショップが連携を取ればシンプルに解決する問題だと思うのですが、「命を大切に」と子どもに教えるのであれば社会行動も矛盾しないでほしいと強く思います。
(イジメも同じ〜、今の日本社会、大きな顔して子どもに何も言えないよね)