自己受容 - 三角の月

昨日は前の部署の後輩さんとランチ✧

英語の勉強を少しずつ始めたという話をしてくれて、その理由がなんとプロレス！

その子は二回りほど下の、小柄で八重歯がチャーミングな小動物系さんなので、ギャップがありすぎて楽しく笑ってしまった(*^^*)

好きな選手が外国の人で、彼が何を言ってるのかすんなりとわかるようになりたい！という、語学のモチベーションとして最高な入り口。

プロレスはほとんど知識がないのであれこれ質問、ワクワク楽しそうに答えてくれる彼女を見ていて、人のハマってるもの好きなことの話を聞くのっていいなって思いました♩

実は前の日に自己嫌悪におそわれて、わたしってどうしてこうなんだろ・・と落ち込んでいたので、ランチに誘ってくれて楽しく話せてホッとした部分がありました。

好きなバンドメンバーを軸にした集まりに、勇気を出して参加してみたんだけど、演奏会だと思って行ったらワイワイお話しをする会で。

もともと大勢の集まりが苦手、自分からぐいぐい話すタイプでもない。そしてわたし以外はみなさん長年の常連さん・・

もう想像つきますね笑

大人なのでそれなりにがんばった！人見知り発動しながらも笑顔で話についていこうとした！

でも緊張とうまく溶け込めてない感が、そこにいればいるほど自分を苦しめて途中で帰りました。帰り道は思考が負のループでヘトヘト笑

ああいう場で堂々と振舞える人ってすごいな、自然に打ち解けられる人ってうらやましいな、って自分がまるでダメな人間になったかのよう。

はい、決してそうではないですね(^_^*)

自分に合っていないことをすれば、うまく行かなくて当然。大勢が苦手ということも、すでにできあがってるグループに参加するのが苦手ということも、経験としてわかってる。

わかってるのに、上手に対応できなかったことをくよくよ考えても仕方ないな、ありのままの自分を認めようではないか！

今ココです笑

もちろん上手に適応できたらベストだし、本気で変わろうと思えば自分なりに特訓するって選択もあります。

でも、わたしは一対一でのびのびと会話できるほうがストレスないな、楽しいなと、後輩さんとのランチで再確認できました。

その集まりも何度も通えば、きっと少しずつ仲良くなれるだろうし、時間が必要なだけかもしれません。はてさて、今後わたしはどうするかしら？

（今のところ、ノックアウト状態で再度リングに立つ意欲は皆無ですが笑）

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