わたしはお笑いが好きですが、唯一観ている芸人のYoutubeが「コットン」というお笑いコンビです。
西村さんと、きょんさん、男性の二人組です。
コットンに改名する前のラフレクランのときから推してましたが、今ではすっかり活躍の場を広げていて、目にする機会がぐっと増えました。
コントネタがほんわか和やかで好きになったのですが、Youtubeの内容も過激なものは一切なくダラダラほわ〜っとして終わるので(笑)笑いながらも癒やされます。
そんなコットンの先日のYoutube企画が、絵描きが好きなきょんさんの画力を検証しよう!といったものでした。
きょんさんは本当に絵が上手いのか?
彼に有名人の似顔絵を描いてもらって、それが誰なのかを当てる。という企画でした。
結果はきょんさんの描いた似顔絵が微妙で、相方の西村さんにボロクソ言われて終わりましたが(^_^;) きょんさんは、「似顔絵は苦手。絵が上手いというのではなく、むかしからただ絵を描くのが好き。頭の中のイメージを表現する。」と笑いながら反論していました。
きょんさんは色を使って表現する絵を得意とされています。
それを相方の西村さんが「デッサン力がないのに、色でごまかす絵は画力として評価しない。(要約)」といったことをずっと言っていて、私の描く絵も同様、デッサン力はなく色を多用して表現しているので、観ていてムッとしてました。(笑)
おもしろおかしくするための、大袈裟なリアクションかもしれませんが、相手の「好き」を否定するのは良くないよ〜と。本気で観ている私も私ですが(^^;)
この企画に限らず、きょんさんはいつもニコニコしていて、相方の西村さんの時として強いツッコミや荒い言葉にも過剰に反応することなく、その場をマイルドな空気にしています。
前置きが長くなりましたが、きょんさんのホロスコープを見てみたくなり作成してみたら、パッと見た印象がもう「穏やか」そのものでした。
コンジャンクション(天体同士が0度)はありますが、あとはトライン(120度)とセキスタイル(60度)のみ。
しかも保護や繁栄を司る木星がとても良い配置をとっています。
木星△金星(120度)
余裕を持って相手に思いやりを持てる。呑気、みんなに優しい、穏やか。
木星△金星はきょんさんのキャラクターをとても良く表していると思います。
木星△土星(120度)
やるべきことをきちんとこなし、社会で成功、安定しやすい。
木星△天王星(120度)
チャンスや機会に恵まれることがある。
順番が前後しましたが、三区分、四区分はこちら。
(10天体をそれぞれ区分する)
三区分 活動4 不動3 柔軟3
行動パターンはバランスが取れています。
四区分 火4 地1 風2 水3
感情パターンでは現実主義より、どちらかというとハートを大事にする方だと思います。現実的にどうかという冷静な視点より、自分の熱意や対象となるもの(人、物事)への想いを大切にするのではないでしょうか。
10天体のうち、蠍座に3天体、射手座に3天体が集まっています。
(オーバーロード)
蠍座 ひたむき、一途な思い、粘り強さ、0か100
感情を大事にする星座です。
射手座 好奇心、チャレンジ、やりっぱなし、おだてに弱い
こちらも感情重視の星座。
気持ちが乗っているときはガンガン進むけれど、乗らないと動きが鈍くなります。
ここまでで、きょんさんはハートの人なんだろうな、ということが読み取れます。
さて、絵を描くのが好きということでしたから、イメージを司る海王星はどう効いているでしょうか。
海王星*水星(60度)
イメージや創造力が作品やアイデアにしっかりと反映する。
芸術や創造に向いている配置でした。
きょんさんは女装コントの演技力も定評があり、自分のイメージがしっかりと作品として形になっているのも頷けます。
ちなみに芸術的なことに向いている天体の配置で
金星と海王星の組合わせがよく挙げられますが、長年占い鑑定をしてらっしゃる私の先生が経験値としていわく「水星と海王星の方が、言葉や形にするアウトプット能力が高い」だそうです。
また水星は冥王星と重なっています。コンジャンクション(0度)
発言力に多くの人が影響を受けやすい配置です。
きょんさんは女装でお悩み相談室を開いたりしていましたから、こちらもご自分の適性をしっかりと活かされていますね。
相方の西村さんは「もう趣味が絵描きって言うな」なんて辛辣な言葉をきょんさんに投げていましたが(笑)、きょんさんには創造性があるので、今後も自由におおらかに絵を描いて欲しいなと思います。
描写の上手い下手で言ったら、私ももう絵を描けなくなる、、笑
自分でなんとなく好きな写真♪
ピンボケも味です。(*^^*)