モロッコから素敵な絵ハガキが届きました♩
イラストのこの色合い好きだなぁ✧
服装もかわいい!このまんま着てみたい(*^^*)
手紙って届くとうれしいけど、エアメールはまた一段とうれしい。
このハガキ、モロッコの日常のなかに佇んでたんだよね。モロッコで暮らしている人たちと同じ空気でそこにあったものが、日数をかけて海(空?)を超えてストンっと家の郵便受けに入るわけですよ。
なんてロマンチック!!
今はもうSNSでモロッコ在住の方とだって時間差もなく簡単に繋がれちゃうけど、やっぱりアナログのこの一枚のハガキっていうところが、心のあったか〜いほわほわしたものを引き出してくれるんだな。
わたしのイメージでハガキや切手を選んでくれたらしく、その部分も手紙の良さ、アナログのセンチメンタルなところだわ。
切手もなんともステキです✧
むかし、アメリカに少し住んでたとき、友人からの手紙が本当に楽しみでした。インターネットはまだ夢の世界、国際電話もめちゃくちゃ高くて、海外で暮らすということは文字通り日本から距離が離れるといった時代。
そんなときでも手紙は心を癒やしてくれたなぁ。もっともっと前の時代から手紙だけが交流をはかれる大切なツールだったんですよね。
時間はとてもかかるけれど、お互いの元気な知らせにホッとして。戦地とのやりとりは想像するだけで涙目になってしまいますが、どんなに便利で手軽な時代になっても手紙はなくならないでほしいなって思います。
とは言っても、ハガキ届いたよ〜とスマホで連絡しちゃうところが、もう時代遅れならぬ時代染まり笑